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守り鈴の作り方

真鍮を叩き出して作る鈴。
ちょっといびつで、にやっと笑ったようなお顔になっちゃいました。
中に小さな真鍮の玉がはいっていますので軽いリンリンとした音がなります。
鈴は古来より魔除けのお守りとして使われていました。
ひと、ペットのお守りアクセとしてお使いいただけます。

作り方

1.
0.8ミリの真鍮板を2枚丸く切り抜きます。
なるべく正丸に近いように慎重に切らないとといけません。

2.
バーナーで炙って真鍮を加工しやすく熱します。
熱することにより金属は柔らかくなります。
工具を使って何度もたたく、熱するを繰り返して半円を作ります。

3.
半円に近い形まで叩きだしたあと、リングを溶接し、もう片方は切り目を作って音がなるように細工します。

4.
真鍮の玉をいれて二つの半円を溶接します。
溶接したらつなぎ目が目立たなくなるまで研磨して出来上がり。
ネックレスにしてみました。

こちらも魔除けの意味があるパワーストーン「針水晶」のチャームとキラッと光る
スワロフスキーをつけて細いチェーンネックレスにしてみました。
もちろんワンチャン、猫ちゃんのアクセサリーにもなります。
アトリエの看板犬につけています。

うるさすぎない軽い音がなります。
これでいつもどこにいるかすぐわかります。
君も鈴に守られてるんだよ、笑。
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