- 私の作業に必要なもの -     
 

【 スリッパ は相棒 】  

  

作業をしていて一日中身に付けてるものと言えば真っ先に「スリッパ」と「エプロン」と答える。

私の第二の皮膚と言っていいほど一日中一緒です。
 
それこそスリッパは朝起きて夜ベッドに入るまで履いてます。

決して他の人に自分のスリッパはかしません。だって形が変わるから。
   
アトリエをオープンして10年以上、ずっと自分のスリッパを作っています。
もう何足履き潰したかわかりません、笑。
   
私は足が小さくてどんなSサイズのものを探してもブカブカでよくつまづいていたのがきっかけです。

合ったサイズのものでも履きこみが浅すぎたり深すぎたり、曲げにくかったり…。


製造作業では力を踏ん張ることが多く、スリッパの中で足が動いたり…そういうのにものすごくストレスがあったから。
 
金属の粉がかかっても手でぱっぱとはたけて、尖った破片を踏んでもへっちゃらなくらい丈夫でなきゃ。
  

じゃ、自分で作るしかないですね、笑。



たまに変わったこともあったけど、結局この形がベストでした。

深履きなので甲をしっかりホールドしてくれます。

 
  
型押しも一番この子が似合う。
 
中にて低反発のクッション材を入れているので履き始めは柔らかいです。
 

 
半日も履いてると勝手に自分の足の形になってくれる優れもの。
革の良いところですね。
  



試作サンプルで新しい時と数ヶ月履き続けたスリッパの違いをご覧ください。

ほら。こんなに違う。



左は裏革を使って大きさをチェックしたサンプル。

真ん中は販売用のサイズで型押しをしていないもの。

右は販売用のスリッパの革より少し濃い色ですが数ヶ月 私が履き続けたものです。
   
私の足の形になっています。違う人が履いたらすぐ分かるんですよ。
 
  
 
10年のスリッパアルバムです。

 
こちらも新品と履き込んだものとの違いがわかりますね。
 
一時はショップ用も作っていました。元祖屋台骨さんも元祖屋台骨さんも履いてます。
防寒対策バージョン。裏と底にムートン。あったかいけど、履きにくかったです。笑。

いつでもこの色が好きみたいですね。

 

 
だいぶんぐったりしてます。
何故かこの型押しが革には一番しっくりきます。
   右のスリッパの先がくるっとなってるのは私の足の癖です。笑。
夏は素足で履くので更に小さいのを作ります。
履き続けていると柔らかくなってやはり少し大きくなるのでゴムバージョン。
履きこみの深さわかりますか?結構深いです。

   
もうずっと同じ写真みたいですね。笑。

 
スリッパとちやこが見えるこの景色が一番スリッパの写真で多いかな。
ゴムバージョンは本当に楽チンです。普通のおうちには必要ないです、笑。
以上です。
   


ショップ用のスリッパをこのタイプにしている時、お客様にとても好評でした。

また、その気力が出たらお客様用のスリッパも作らないとダメですね。履いてみないとその良さは分かりませんもんね。
   
サイズはレディスサイズのみです。
  
初めは小さく感じますが半日も履いているとその人なりの足の形になり、履き続けることで柔らかくなります。
  



YouTube でスリッパの作り方をUP しています。ぜひご覧ください。

  

スリッパの詳細ページはこちらです。


 




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