ボーン、草木染め。ヴィンテージパーツ。
動物の骨に彫刻草木染めをしています。
ごめんなさい、なんの動物の骨かはわかりません。
湾曲具合からすると大分大きな動物なのだろうなと想像できます。
骨はもっとも古いアクセサリーの素材として古くから使われてきました。
気持ち悪いと思わないでくださいね。人の知恵と動物への感謝の気持ちがこもって現代まで受け継がれている由緒正しい素材です。
象と獅子が彫刻がされています。
鼻を上むきにしている象は古来から縁起物と呼ばれています。
象は慈悲を表し獅子は知恵の象徴とされています。
仏教的モチーフなのでおそらくはインド、中国あたりで生産されたものと推測されます。
自然愛、動物愛護、いろんな観点から見る骨や角という素材はとひょっとしたらいつか消えゆく素材かもしれません。
ほっこりとした素材と彫刻。
歴史の移り変わりによって消えるかもしれないものでも
存在したことに感謝し長く愛でて頂けたら良いなと思います。
トップに横穴が付いています。
ペンダントやカブトピンでブローチ仕立てにどうぞ。
*彫刻は手作業ですので1つ1つ大きさや柄のバランスが違います。
ご了承くださいませ。
・素材 ボーン
・サイズ 3.5×6センチ(ばらつきがあります)