丸カンを使わず繋ぐ方法






華奢なパーツを繋ぎ合せる時、丸カンが見た目に邪魔になる時があります。
今回は丸カンを使わずにメガネ留めでパーツを繋いでいくテクニックの紹介です。

メガネ留めでパーツを繋いでいくとリングを使わないのでリングの隙間からパーツが落ちるということもなくなります。

 

材料

  • アーティスティックワイヤー #28
  • メノウ 2個
  • ペリドット 2個
  • ピアス 1セット
  • クロスチャーム 2個

道具

  • やっとこ 2本
  • ニッパー 1本
  • ピン曲げ用やっとこ 1本
 

作り方



1. 
ワイヤーでメガネ留めを作る。
やっとこの持ち方は親指が上、溝が上になるように。
手首だけをぐるっと右回転させてワイヤーを差し込む。
ワイヤーの差し込み位置はワイヤーの先端3センチほど入ったところ。
工具の差し込み位置は工具の先端から2ミリほどの位置。ほんのつまむ程度です。
  


2.
手首を左に回転させて親指位置を真上に戻しワイヤーを交差させる。
回転させる時は手首のみを水平に左に回転させる。腕は固定したまま。
この時手首ひねったり、水平に回転させなかったらリングが傾いたり変な形になります。



3.
ピン曲げやっとこをワイヤーから抜いてどんな風になってるか確認しましょう。
リングみたいな形ができてますね。



4.
確認できたら手首をまわして親指が上に戻ってきた状態に工具を差し込みます。
2.の状態です。
短いワイヤーを長いワイヤーに巻きつけます。



5.
コイルを作るようにしっかり引っ張って隙間なく長いワイヤーに2〜3回巻きつけます。
斜めに長く隙間ができて巻きつけてしまった場合はやっとこで両端をぎゅっとはさむと
間延びしたコイルが縮まります。



6.
ニッパーで短いワイヤーの余分をカットします。
必ず切りたい面にニッパーの平らな面を向けてカットします。
溝がある方を切りたいものの面に向けてカットすると際でカットできません。



7.
ワイヤーをカットした時少指で触って痛いと感じたら飛び出てるワイヤーをやっとこではさんで
コイル状に巻いてる場所に押さえ込んでなじませます。
この時ビーズを一緒にはさんだら割れますのでやっとこの先端で慎重にはさみます。



8.
画像の通りです。慣れないうちは、「持つ時」「作業開始」と呪文を唱えるように確認します。
手首を回転させなければ綺麗なリングは作れません。たぶん。



9.
ということです。
レシピに書いてるからー、と言われるままに作業するより、私は今何を作ってるかを意識した方が絶対綺麗にリングはできます。



10.
今回の回転はワイヤーをクロスさせてもクロスさせなくてもいいです。
パーツを入れますので半円が出来ていればOKです。
クロスのチャームを作った半円(リング)に通します。



11.
メガネ留めをします。
ピン曲げやっとこを回転し終わった状態(親指が上、溝が上)でワイヤーに差し込みます。
ワイヤーの端っこを持ち、クロスの向こう側(左側)からメガネ留めを作ります。
2〜3回ビーズに向かって巻きつけます。



12.
巻きつけた状態。手を離すとクロスはブラブラするはずです。



13.
際でカット。



14.
やっとこで図のようにピアスのリング部分をはさみ手前にリングを開きます。



15.
パーツを入れて出来上がり。
リングは隙間なくしっかり閉じましょう。
ワイヤーは丸カンより細いので、ちょっとした隙間でも落ちてしまうので要注意です。
リングの隙間がなくならないようならやっとこではさんで閉めてしまいましょう。


ワイヤーはとても便利な材料です。
ワイヤーを上手に使えるようになればリングも9ピンもTピンもいらなくなります。

はじめはリングの大きさが均一にならなかったり、歪んだり、傾いたりしますが
お徳用パックのビーズなどでロングネックレスを1〜2本メガネ留めで作れば何となくコツがつかめます。

レシピを見るより、ひたすら練習です。
できるようになったら絶対メガネ留めばっかり作ってみたくなります。

そしてリングの小ささ、均一さに自画自賛したくなります。間違いないです。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

 

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